Artist Critic Program企画『オープンディスカッション』開催






学生アーティストと大学院生による、オープンディスカッションが1216日(金)に、gsgp 女子美アートセンター準備室で開催されます。

Artist Critic Programは、女子美術大学の表象ゼミ生が授業の中で立ち上げたプロジェクトです。
学生からアーティストを募集、作品の展示とプレゼンテーションをしてもらい、それをゼミ生がクリティック(批評)するというものです。
また後日、オープンディスカッションが設けられ、アーティストとクリティック双方顧みられ、議論の対象となります。
2011年度は学内から学生アーティスト3名が参加し、各々のインスタレーション作品の展示が学内にて行われました。
この作品展示からプレゼン、批評会、アーティストディスカッション、オープンディスカッションと展開していきます。
尚、プレゼンと批評は非公開ではありますが、今回のオープンディスカッションが1216日(金)に、gsgp 女子美アートセンター準備室にて開催されます。
会場では、これまでの過程であるアーティストのプレゼンテーションと、批評会で話された内容を資料にまとめ配布いたします。
日々の活動のなかで考える、制作すること、伝えること、考えること、批評することについて、私たちと一緒に話し合ってみませんか?
みなさまのご参加、ぜひお待ちしています。

主催:
Artist Critic Program

日時:
20111216日(金) 19:00(20:30頃迄)

会場:
gsgp 女子美アートセンター準備室


参加アーティスト:
荒木美由、帆足枝里子、水田有紀

参加クリティック:
飯島真理子、斉藤哲也、福島さやか、沼下桂子、杉田敦、面出和子


問い合わせ:


女子美学内を対象としたイヴェントではありますが、一般の方も参加可能です。
予約は不要です。ぜひお越し下さい。